クレヨンの話〜無価値感とかってさこうやって生まれるのかぁ〜
小学校に入学したお祝いに
親戚のおばちゃんからクレヨンを頂いた
キレイな色のクレヨンが
長〜い箱に入ってて
もうすんごくキレイな配列で
36色だったような気がする
私は絵を書くのが好きだったから
おばちゃんそんな私のこと
よく見てたんだろうな
めちゃくちゃ嬉しくて
めちゃくちゃわくわくして
早く何か描きたい!!
そんな気持ちだったな
そんなある日
学校にそのクレヨンを持っていく時がやって来た
先生「さて 今日持ってきたクレヨンを机の上に出して〜!」
わたしは早く見せたかったから
もうそれはそれはどうよくらいな感じで
机の上に出したの
「⚪⚪️ちゃん凄〜い!」
「いっぱいある〜」
みんなの声が上がった
「もらったんよ♡」
ルン♡
そして先生は
みんながクレヨンを机の上に出したのを見届けて言った
「⚪️⚪️さんのクレヨンの数ほど無くていいです」
「いりません」
「え…。。。。。。。。。」
みんなのクレヨンは12色か24色だったの
また書くね
❤︎永音❤︎〜読者になってね〜(^_- )-★
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